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今年に入ってぐっと増えました。日本から送られてきた「結婚しました」のお知らせ写真には、お色直しのカクテルドレスを着た花嫁やら、どうやって食べるの?と首を傾げたくなる天井まで届いてそうなウェディングケーキやら、キャンドルサービスやら・・・。神前式で結婚した友人はまだいないので洋式だけに限っての感想です。日本の披露宴、元々は欧米に影響されたものだと思うのですが、「お色直しは3回まで」とかで、着物やドレスを両方着たり、というのは日本独自のスタイルな気がします。
(お色直しは0回まで)
クイズ:花嫁を探せ!ヒント:白いドレス・・・。
式のパターンとしては入籍のみ、入籍&食事会(いわゆる披露宴)、
教会式&食事会が一般的です。
サインは新郎新婦、結婚保証人、そして役人の順でします。
各市で少しずつ違うので一例です。
机の両脇に結婚保証人、新郎新婦の向かいに役所の担当者が座っています。
指輪がある場合、結婚指輪は右手の薬指にはめます。
これはまだ途中経過です。
パーティが終わる頃にはテーブル一杯になっています
明日があるさ明日がある、若くなくとも夢はある♪
昨日携帯落としました。
物をなくす時というのは不思議なもので、いつもやらない事をしたり何か他のことに気をとられたりと、色々な不確定要素が重なって起こるのです!
(悲しい言い訳です)
いつもはズボンのポケットに入れている携帯を、その時はなぜか上着のポケットに入れたのが運の尽きです。何気なく上着を脱いだカフェで落としたんだと思います。
充電は十分だったので何度電話してみたのですが、留守電につながるだけなので、壊れたか或いは拾った人がSIMカードを抜いてしまったのだと思います。
あ~ぁ。
ところで、日本の携帯はSIMロックが掛かっていてSIMカードを他の会社の携帯に移し変えるとか転用するとかできないと聞きましたが、ドイツをはじめ多くの国ではSIMカードを入替えて使えるため例え携帯電話が壊れても代替の携帯電話を使えるため大変便利です。
その反面、盗んだり拾った携帯電話のSIMカードさえ抜き取ってしまえば転売も転用も自在。SIMカード自体だってもしかしたら悪用できるのかもしれません。
そんなわけで早速電話会社に電話して事情を説明し、SIMカードを無効化してもらう手続きをしました。
すぐに新しいSIMカードを送ってくれるというありがたい返事。
でも新しい携帯電話が必要になるので結局出費を免れません。
最近はアグトレ研修生たちも携帯電話を持ち歩いていますし、紛失・盗難にはくれぐれも注意してほしいと思います。
天災は忘れた頃にやってくる!
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このミドリムシ、専門家に言わせると、環境浄化にも役立つそうで、二酸化炭素の固定効率はイネやトウモロコシの約40倍。要はミドリムシが増えれば増えるほど、空気はきれいになるという寸法です。もっとも、工場などの排気を綺麗にするには、それなりに沢山のミドリムシが必要で、実用化は難しいようですが・・・。(実際にコスト面でぶつかって実用にいたらなかった過去があるようですが・・・。)
ミドリムシと同じくらいはい?と思いましたので記事を読んで見ますと、納豆のあの粘つく糸に放射線(ガンマ)を当て、ゲル状にしたものを凍結乾燥させ、プラスチック樹脂のようなものを作るんだそうです。そして、その樹脂は吸水性に優れており、納豆一グラム分で5リットルの水を蓄えることができるそうです。砂漠の緑化などに役立つかもと研究が続けられているようです。
(もちろんただではできません)
(MI)
9月も中旬となるといよいよきのこの季節、きのこ狩りの季節です。山育ちの私はこの季節きのこの山(お菓子ではなく)を思ってうずうずしてしまいます。
ドイツでもシイタケやヒラタケをスーパーで売るようになっていますが、季節物のきのこといえば代表格はアンズタケ(ドイツ名Pfifferlinge)。見た目には黄色く不恰好で山で出会っても食用だとは一見思わないような姿ですが、非常に優れた食菌です。
ヤマドリタケ(ドイツ名Steinpilz)も高級菌として店頭で一際目立った存在。一度ドイツ人の知り合いに天然物を食べさせてもらったのですが格別に美味しかったので、是非一度は自分でも取ってみたいと思っています。
後はエリンギや変わったところでエノキタケ、シメジ(ブナシメジ)、レモンタケ(ドイツ語でそう書かれていた)もごく希に見かけます。
色々なきのこがお店で手に入りますし、ヨーロッパにはヨーロッパの秋の味覚があるわけで、マツタケが食べたいなんて思いません…
すいません、うそです。
マツタケ食たべたーい!
という事で週末になると最近はボン近郊の森に出没していますが、話によるとマツタケは北欧にこそ生えてもドイツには生えないらしいです。
それでも諦めきれず、近所の赤松林を見て回っています。
ドイツで初のマツタケ発見者になるのを夢見て・・・
しかしながら、ヘンゼルとグレーテルの本場ドイツの森なので、迷い込んで魔女につかまらないようにしないといけないと思っています。
ほどよくメタぼっているわき腹が狙われないように!