忍者ブログ
公益社団法人国際農業者交流協会欧州支部のブログ ドイツより農業と若者の夢お届けしています
カレンダー
03 2017/04 05
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
JAEC欧州支部
ブログ作製:
JAEC Europe
性別:
非公開
自己紹介:
ドイツのボンに事務所を構える公益社団法人国際農業者交流協会欧州支部です。

本ブログはA.K.及びM.I.2名が執筆しています。今日はどちらが書いているかな?

本ブログについてはこちらを参照下さい。
バーコード
カウンター
[101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [93]  [92]  [91
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

突然ですが、レーズンパンが大好きです。というかレーズンが好きです。「歯にくっつくからきらい」などという声はよく聞くのですが。ぶどうを干しただけであんなに甘くなるのは不思議です。レーズンパンの魅力は、レーズンもさることながら、イーストで膨らませたほんのり甘くてやわらかいパン生地です。昔給食で食べた、コッペパンを思い出します・・・。あんまりやわらかいものばかり食べていると歯は丈夫にはなりませんが・・・。

11月からクリスマスに向けて売られる季節もののお菓子、Weckmannはそんな柔らかパン生地でできていて、レーズンありとなし、両方売っています。レーズンなしのWeckmannも目はレーズンでできています。

Weckenというのはもともとイーストと小麦粉、塩、水でこねたパンのことです。そのWeckenで作った人形(ひとがた Mann)のお菓子、というわけでWeckmannと呼ばれます。地域によって呼び名がちがい、Stutenkerl, Piepenkerl, Weggmann, Hefemann, Printenmannなどとも呼ばれます。

weckmann1.jpgweckmann2.jpg

可愛そうに目がひとつしかありませんが、普通はもちろん2つです。(撮影前に食べてしまったわけではありません。)咥えているのは陶器のパイプです。パイプをもっていなくてもWeckmannと呼ばれます。

このお菓子、もともとは17,18世紀Nikolausの(12月6日、聖ニコラウス祭)お菓子として作られていて、司教(Bischof)の杖が握られていました。それが宗教的意味合いを軽くしようと宗教革命後に司教の杖がひっくり返って今のパイプの形に落ち着いたと聞いています。

時は実りの秋。今年は紅葉がなかなか綺麗です。もっともこちらは黄色が主流ですが・・・。

日本ほど四季はしっかりしていないドイツですが、Weckmannがパン屋さんの店先に並びだすと、
やっぱりそろそろ冬だなぁと感じるものです。 (M.I.)


banner_03.gifブログランキング・にほんブログ村へ

 

今日も応援のクリック、ありがとうございます。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
管理人のみ閲覧可   
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
アグトレに参加しよう!
ブログ内検索
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]