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公益社団法人国際農業者交流協会欧州支部のブログ ドイツより農業と若者の夢お届けしています
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JAEC欧州支部
ブログ作製:
JAEC Europe
性別:
非公開
自己紹介:
ドイツのボンに事務所を構える公益社団法人国際農業者交流協会欧州支部です。

本ブログはA.K.及びM.I.2名が執筆しています。今日はどちらが書いているかな?

本ブログについてはこちらを参照下さい。
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前の記事に少々かぶるのですが、毎年NL研修生の夏の会合の会場としてお世話になっている農場主の方が突然倒れられてしまい、7月の会合は当分延期と言う事になりました。

リクエストの本を用意したり、カレー粉買ってきたり、寝袋虫干ししたり・・・と準備していた筆者はただただ呆然とするばかり・・・。お見舞いにカードは送りましたがはたして届いたのでしょうか・・・。A.K.さんのレポートを読む限り、入院中にしてはお元気そうですが---、早く良くなりますように。

しかし、延期のお知らせ後、研修生からこんな問い合わせが。「でもせっかく休みもらってるんで皆で集まって何かしたいんですが、自分たちで行動しても問題ないでしょうか?」さすがに逞しいです、
ないのなら自分で開こう夏会合。加えて「Iさんももしよろしければ食事くらい一緒に参加して頂けたらいいなと思います」日本独特の社交辞令という奴だったかもしれませんが、3月から会ってない面々の様子が知りたくて二つ返事で1日参加希望しました。

ドイツのソーセージ食べてみたいと言うので、せっかくだからいろんな種類を買ってクーラーボックスならぬ保冷バッグかついで、いざオランダへ。急遽集合場所を提供してくれたのはT研修生の農場主さんです。スキポール空港駅の近くで代々切花を営んでらっしゃいます。

さて、肝心の研修生の様子は・・・?

nlboys170710.jpg

みんないい笑顔ですね。今年はオランダは男の子ばかりです。本当はもう1人いるのですが、都合により欠席となりました。即席会合にしては出席率良いですよね。

ontheboat.jpg

農場見学もさせていただきました。伝統的な農法だそうで、仕事場は水の上です。(陸地にも色々ありましたが)オオデマリ、ライラックといった花の木の畑は囲いを造って人口湖に浮かんでおり、移動はボートです。眺めの良さに感激しましたが、ご主人曰く「いやー、毎日見てると飽きてくるよ」・・・そういうものでしょうか・・・?ちなみに花畑は囲っていても土が流れ出すので毎年補充しているそうです。


currynl170710.jpgbbqnl170710.jpg

農場見学の後はお楽しみBBQ。材料は各研修農場から野菜とチーズ、前の日から泊まっていた研修生有志が買ったお肉、お肉、お肉・・・。(正直ソーセージもって帰ろうかと思ったくらいです)火おこし(&テーブルセッティング)班と台所(材料調理)班に分かれて準備。 BBQならカレー粉はいらなかったかなーと思いましたが、「ひき肉とソーセージのカレー農場の野菜入り」、なかなか好評で9人分があっさりとなくなりました。

男の子は豪快ですね~。

marukajiripan.jpg丸かじり。marukajiricheese.jpgチーズも・・・?

 

お天気は昼頃までぐずついていましたが、農場見学の時も、BBQのときも晴れ、ラッキーな一日でした。NL研修生の皆さん、混ぜてくれてどうもありがとう!!

あんまり楽しすぎて帰りの電車を忘れてしまい、最終列車にも乗れずに寝台車に無理やり乗り込み、切符の失効寸前(1日往復きっぷは翌日の3時までしか使えないのです)なんとかかんとか自宅に辿り着く、というちょっと悲しい旅の終わりでした。

みんなとっても元気そうで安心しました。もうすぐ研修も折り返し地点、半年移動の人はそろそろ農場移動の季節ですが、引き続きその調子で頑張って下さいね!!(M.I.)


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男の子にも女の子にも、遠い異国で日々頑張る研修生に暖かい声援をお願いいたします。

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今、日本で頑張っているドイツ人研修生が、ドイツの農業雑誌のオンラインサイトで記事投稿をしています。これは、連載で、既に第4弾まで出ています。

カティアさんの外国日記

全文ドイツ語ですが、そこの書かれていることをちょっと紹介してみましょう。 7月5日のエントリーから。

「私のホストファミリーと日本のライフスタイルへの切り替え」というタイトルで書きだした、カティアさん。
まず、木更津のにあるホストファミリーの家へと誘われ、初めての日本家屋と対峙した彼女の眼に映った、日本の生活様式は…。

①履物多すぎ!
まず、玄関で靴を脱ぐことからヨーロッパとの差を感じ始めるのですが、室内では、どこでスリッパに履き替えるのか、どこで裸足になるのか、よくわからない『決めごと』に戸惑います。

しかし、6週間もたつと血肉となって彼女の習慣になっていくようです。そして、正座もできるようになったとか(ヨーロッパでは床に座らないので正座はしません)。

②仕事は「真似」をしろ!
彼女は農場へやってきて最初から農場は農繁期でキュウリの収穫真っ最中。毎日キュウリの収穫に追われます。
仕事は、家族や友達や、関係者一同、兎に角たくさんの人たちで行われて、それが効率とかテンポよりもまず、みんなでやることに優先順位が置かれていると感じだようです。

また、仕事の具体的な指示もないままに黙々と行われる作業の中から、真似をして慣れていくしかい言います。

「日本人はドイツ人と違う仕事の仕方をする、それは、一つ一つを確認しながら仕事するのではなくて、仕事しながら一つ一つを確認していくということ」

カティアさんが例として挙げたのは、キュウリの箱詰めで、彼女が数え間違えて入れた本数に、後から言葉もなく農場主がフォローしていることなど。間違いに気がつかないまま、訂正されている部分で戸惑いもあるのかもしれません。

③家族の一員になる
日本人は外部者に対してすごく親切になるということもカティアさんが感じた生活習慣の一つ。

到着してしばらくは、農場の家族がとても気を使ってくれたと言います。
「大丈夫?」
「平気かい?」
「もっと食べなさい」
「何かいるものはないかい?」
と、異口同音にあれこれと心配されたらしいのですが、それも時間がたつにつれて少なくなり、それとは反対に打ち解けてリラックスしたものに変わっていったと言います。

最初のころは「いいえ」を日本語でやんわり断ることもできずにいたということですが、今やすっかり慣れて断り方も覚えたのでしょう!?


日本人として、反対の視点で日本の家庭を見てみると、「なるほど!」と驚くことがあるものですね。 (A.K.)

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応援のクリック、感謝します。

今日はまずHPの紹介からさせてください。

nocica
もっと農業を身近に感じてもらおうと言う趣旨のHPですが、そこで 海外農業研修レポートを載せてくださっています。海外研修の姿をちょっと覗いてみたいあなたにぴったり。ぜひ御一読下さい。以上、CMでした。

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もう2週間ほど前の話しになりますが、今年の夏から職業訓練生(Auszubildende)として3年間有機農場で働く事が決まっているOGのHさんを訪ねにボーデン湖のほとりまで行ってきました。ドイツですが、携帯はスイス圏になったりする微妙なラインです。

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こちらがボーデン湖(Bodensee)の一部です。(海ではありません、念のため)

Hさんの職業訓練が始まるまでのポジションは研修生(Praktikant)。「労働者」には味わえない仕事での「楽しさ」があります。研修生活も2度目となると見え方もちがってくるようで・・・。やはり前の農場と比べてしまう事が多いとか。確かに聞いた分には有機野菜農場という以外はそこまで共通点ないですもんね・・・。

商売上手な農場経営だそうで、ベルンの朝市で農産物を売るととってもいい値で売れるんだそうです。さすが、スイスの方は食品に関する意識が高いんですね。朝市で売り子さんをしたり、農場主助手でセミナーの通訳をまかされたり。農作業の他にも色々と忙しそうです。

住居は「コンテナ」。農場主が買ってくれたと聞いていたのですが、実際は月賦で自分で払っているそうです・・・。3年自分が暮らすことになる家とはいえ大変ですね・・・。家自体はキャンピングカーの車のついてない感じといえば分かりやすいでしょうか ?同じ「コンテナ」に住んでいる研修生はイメージしやすいかな・・・?

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こちらは内部(といっても台所部分だけですが)。その夜のご飯は「アラビア風豆のスープ」。ハリサという辛い薬味がないのを残念がっていましたが、そこまで辛いのが得意でもない筆者は返って美味しく頂けました。

次の日、農場を案内してもらっているとお散歩(見回り?)中の農場主御夫婦とばったり。Hさんの今の農場主は話し好きそうな人懐っこい人でした。地元では「TV農家」として有名とか。(地元放送局(SWR)で独自の番組を抱えてらっしゃるそうです。)

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再来独してからまだ一月。今は前に住んでいた地域の方が恋しいと言います。初めての体験と言うのは影響が大きいでしょうから、3年経って暮らした年数が長くなっても、最初の農場の占める割合は大きいでしょうね。Hさんの現在の勤務地は前の農場から電車で3時間くらい、そこまで遠い距離でもなさそうですが・・・。

「時間が無いんです。」・・・でしょうね。忙しい時期にどうもお邪魔しました。とってもオープンなHさん、来客はいつでもウェルカム状態のようです。既に現役研修生も遊びに行っていますし、月末にはやはり研修で再渡航するOBが遊びに来るとか。また夜通し語り明かしてください。

2年ぶりにあう笑顔は当時にも増して輝いていました。頑張れ、OB、OGs!応援しています!!

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勿論現役sも元気ですよー!!(オランダ、デンマーク編は7月会合までお待ち下さい) ドイツ組の農場訪問にお供しましたが、何処へ行っても満足げな笑顔で安心しました。これからもその調子で、のびのびと研修を続けてくださいね! (M.I.)

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現役sもOBsも熱い!! 今日もアグトレメンバーの応援、ありがとうございます。
 

今年の5月は休みが多いです。キリスト昇天祭の次は聖霊降臨祭(Pfingsten)。

日、月とお休みが続きます。その間を利用してオランダ研修生の農場をちょっと覗いて来ました。とってもフレンドリーな御主人は最寄駅から農場まで送り迎えしてくれました。「ほら、あそこに見えるのがオランダで2番目に高い山だよ」山?丘なら見えるのですが・・・。「いや、山だよ、70mあるんだ(笑)」
・・・。さすが平地のオランダ、一番高い山でも100mくらいしかないそうです。
・・・なるほど、だからわざわざ山を見るためにドイツへやって来るオランダ人観光客は後を絶たないんですね・・・。何処までも広がる草原。雰囲気的には北ドイツとよく似ています。

駅から車で15分ほど離れた農場に到着。真っ黒に焼けた研修生とご対面です。腕の筋肉もついて到着時よりもたくましくなったような・・・?「ミルクの桶や重いチーズを毎日運んでいますから」 なるほど。

ちょうど食事時ということで、自分の分までお昼も用意してくださり、奥さん手焼の大きなライ麦パン、牧場自慢のチーズに舌鼓を打ちます。研修生も傍らでパンをパクパク、チーズをもぐもぐ、バターミルク(ヨーグルトのような酸味のある乳製品です)をごくごく・・・。おかわりの手が良く伸びます。食べ盛りの若い男の子ですもんね。元気そうで何よりです。力いっぱい食べてしっかり働いてくださいね!

お昼の後は研修生が案内してくれて農場見学。気持ち良さそうに牛が草を食んでいます。
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チーズ作りの現場も見学できました。朝のうちに全部やってしまうので、製造工程は見れませんでした。
白い上っ張りなどは着なくて良かったのがちょっと気になりましたが、研修生の説明のおかげでチーズができるまでの行程が良く分かりました。
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研修生の解説によると、チーズ作りの行程は主に6項目だそうです。
1)搾った牛乳をカード(偽乳)とホエー(乳清)に分けます。
2)そのカードを型にはめ、塩入のぬるま湯で洗います。
3)しばらく漬け込みます。
4)取り出して乾燥させます。
5)何回も上下をひっくり返して水を抜き、表面を乾燥させ、熟成させます。 段々黄色くなってきます。
6)最後に蝋かコーティング剤を塗りつけて完成です
・・・メモなど取らずにうろ覚えですので、順番が違ったり、間違った工程を挟んだりしていたら酪農研修生のみなさん、すみませんが訂正よろしくお願いします。

若いチーズ、少々若いチーズ、中度に古いチーズ、よく熟成したチーズ、と一口にチーズといっても色々です。熟成度の進み具合でも味は変わりますが、ここにハーブが入ったり、色々工夫が凝らされます。お昼に頂いたのは、浅葱と、にんにくとパプリカが入っていました。

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直売所では牧場で作ったチーズの他にも色々な食品がぎっしり。・・・といっても写真にはチーズしか写っていませんね・・・。向かい側には卵、ミルク、パスタ類、ジャムなどなどが並んでいたんです。
新しく仕入れた商品は「わさびドレッシング」だそうです。・・・売れるかな?

搾乳から加工、販売まで一通りの作業が学べ、チーズ作りを勉強に来た子には正に理想的な農場だな、と感じました。

 

次のお休みは6月初めのFronleichnam(聖体の祝日)、別の農場を訪ねる予定です。研修生の皆さん、流石にアポイントメント取らずに行く、なんて無謀な事はしませんので、時間ありましたら相手してやって下さいね。

(M.I.)

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頑張れ研修生!応援宜しくお願いいたします。
昨日CMをしたばかりですが、メール版と手書き、両方送ってくれた研修生が掲載許可を出してくれたのでメール版を御紹介します。 現役の皆さんはまもなく届く手書き版をお楽しみ下さい。

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どうもSだよ。みんな元気にうまくいってる?おれはボチボチだけど

4月25日 おれとK、T、Jさんの4人でエンスカデイマラソンに出ました。ハーフマラソンでなんとか完走することができた。もちろんガチで走った。だから次の日は筋肉痛とハード仕事でやばかった。それよりもみんなと久しぶりに話せて楽しかった。サイコーにいい1日でした。

4月30月 女王の日でオランダ中がオレンジ色に染まって、すごかった。その日はアムステルダム行ってみんな楽しみました。

5月4日 TとM お誕生日おめでとう 良い1日を  ハッピーバースデー

我が師匠の言葉(先生) 聞いてください。

『今度は俺からの便りだ! 中年のつぶやきを聞いてくれ!

新入生も入り感じたことなのだが、今の若いやつらは‥(こんなことを言うと本当に理解の無い中年のおっさんみたいだけど)何を感じ?何を思っているのか?分からない(というより出さないことで自分を守っているのだろうか?)

可も無く不可も無くといったところだ。
生まれ育った時代の違いなのだろうか?

俺の19,20歳位と言ったら、怖いもの知らずで思ったことを言い過ぎたりやりすぎていつも周りの大人たちから叱られたものだった。(それでもまだ押さえの利かない何かが洪水のようにあふれ出していたものだ)

こんなことを言うと、よっぽど自分はカッコイイ人生送ってきたかのように聞こえるかも知れんけど、そうじゃない! ただのバカだったて話で、それでもなんとか今もこうして生きている! そんなこと考えながら国が作った規格品のような若者をみてると、なんだかかわいそうになってしまう‥

それに比べS君よ! 君はよくこの国を飛び出した! 何かを成し遂げなくてはならない事など何も無い! ただやりたいことを、実行している君のような若者がおれは好きだ!(ホモじゃないゼ!)

何が正しくて何が間違っているかなどいまだに俺は分からんけど、好きなように生きたらイイと思う!人生は一度きりだからナ! これから先、いい事も好ましくないことも恐らくあるだろうが、一歩一歩かみしめて生きて欲しい! すでに君はこの国の規格をぶち破っているんだからナ!』

やる気が出た。

じゃあまたね。 S

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この先生、お会いしたことはありませんが、私も最近感じていることをずばり言ってくださってます。 頑張れ、研修生!!この青い空の下、どこまでも駆け抜けていってください。

 

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